開 催 概 要
●会 期:2022年7月10日(日)
●会 場:埼玉医科大学 かわごえクリニック 6階大小会議室
https://www.kc.saitama-med.ac.jp
●開催形式:ハイブリッド開催(感染状況によって完全Webに変更予定)
●参加費:Web参加 3,000円 / 会場参加 5,000円
プ ロ グ ラ ム
09:20 開会の辞
09:30〜10:30 一般演題1
座長:松下 和通(アルプス腎クリニック)
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
O1-1 ニプロ社製ブラッドモニタリングセンサBMS®の臨床評価
松下 剛 (わかやま透析クリニック中野南台)
O1-2 DCS-200Si希釈式再循環率の測定精度に関する検討
杉本 拓弥(医療法人新生会 新生会クリニック 臨床工学部)
O1-3 ローラーポンプ吐出特性とフィルター間圧較差を用いた実血流量推定法の開発
谷口 葵 (川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床工学科)
O1-4 AVGエレファントトランクの吻合近傍における血流解析
-血管中心位置を変化させた推算-
伊賀 捺海
(神奈川工科大学 大学院工学研究科 ロボット・メカトロニクスシステム専攻)
O1-5 抜針事故の検知を目的とした静脈圧監視法の問題点について
近藤 俊平(川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床工学科)
O1-6 透析スタッフにおける感染対策のモニタリングと意識向上のための活動
安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)
10:40〜12:10 パネルディスカッション「モニタリングの新たなる潮流」
座長:小野 淳一(川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科)
森實 篤司(HOSPY腎透析事業部)
PD-1 心拍出量モニタリングの活用方法とは? ~透析中の循環動態変化を探る~
岡本 裕美(東邦大学医療センター大橋病院 臨床工学部)
PD-2 バイオインピーダンス法を用いたVA管理について
川原田 貴士(池田バスキュラーアクセス・透析・内科)
PD-3 電気的インピーダンスの変化を用いた抜針検知と
内シャント血流量計測装置の開発
須田 健二(杏林大学保健学部 臨床工学科)
PD-4 心理量や感覚量を表現できる評価ツールの開発にみる
医療における感性デザイン学の役割
大姶良 義将(川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床工学科)
12:20〜13:20 共催セミナー
座長/深澤 瑞也(加納岩総合病院)
CS 透析患者の除水量をどのように設定するか?
松下 和通(アルプス腎クリニック)
共催:ニプロ株式会社
13:30〜14:30 一般演題2
座長/木全 直樹(中野南口クリニック)
小林 恭子(松岡内科クリニック)
O2-1 後置換Online HDFと後置換Hybrid HDFの置換液総量を等量にした条件
での比較検討
松沢 翔平(倉田会えいじんクリニック)
O2-2 Restless Legs Syndromeの透析条件設定
栗原 佳孝( 橋本クリニック)
O2-3 高齢者と積層型ダイアライザ(AN69)
小林 恭子 (医療法人社団大誠会 松岡内科クリニック)
O2-4 in vitroにおけるヘモダイアフィルタの分子量3万領域の溶質除去性能評価と
アルブミン漏出量との関係
小林 こず恵 (北里大学 医療衛生学部 / 北里大学大学院 医療系研究科)
O2-5 ローラーポンプシングルニードル透析におけるリアルタイムクリアランス評価
を目的としたインジゴカルミン濃度センサの開発
鳥谷 和輝( 川崎医療福祉大学 医療技術部 臨床工学科)
O2-6 エコーにより人工血管の損傷部分と外部交通部(バイパス)を発見した一例
瀧澤 亜由美( 東京女子医科大学 臨床工学部)
14:40〜16:20 シンポジウム 多職種で考える透析処方とモニタリング
−フレイル・サルコペニア、透析前後の循環不全を防ぐために−
座長:小久保 謙一(北里大学 医療衛生学部)
前田 兼徳(医療法人社団兼愛会 前田医院)
オーバビュー
小久保 謙一(北里大学 医療衛生学部)
SY-1 運動処方の効果判定に向けたモニタリング技術
矢部 広樹(聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 理学療法学科)
SY-2 アミノ酸プールからのアミノ酸損失を減らす透析条件
浦辺 俊一郎(倉田会 えいじんクリニック)
SY-3 高齢者の栄養摂取の特徴とモニタすべき指標
北島 幸枝(東京医療保健大学 医療保健学部医療栄養学科)
SY-4 適切な透析液組成と透析条件を選択するためにモニタすべき指標(仮)
前田 兼徳(医療法人社団兼愛会 前田医院)
16:30 閉会の辞
日本透析機能評価研究会 事務局
埼玉医科大学総合医療センター 血液浄化センター
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