学術集会・セミナー

開 催 概 要

●会 期:2019年7月21日(日)
●会 場:連合会館
     〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
     TEL:03-3253-1771(代)
●参加費:事前登録 3,500円(抄録集込)
     事前登録開始日:2019年5月1日(水)
     当日登録 4,000円(抄録集別)


プ ロ グ ラ ム

09:00     開場(受付開始)

09:15     開会の辞

09:20〜10:05 一般演題1『VA』
        座長:木全 直樹
           林  直道(豊島中央病院)

        O1-1 日機装社製BV計の自動再循環率測定を用いた評価
            平松  篤(名古屋記念財団 東海クリニック)
        O1-2 透析液排液モニタとバスキュラーアクセス再循環の関連性
            後藤 崇文(名古屋記念財団 新生会第一病院)
        O1-3 シャント音可視化システムの測定誤差の検証
            鈴木 裕章(偕行会 安城共立クリニック)
        O1-4 高位分岐症例に対する指尖血流量からみた末梢循環の検討
            下方 実樹(あかね会 中島土谷クリニック)

10:05〜10:25 緊急企画『透析排水処理対策について』
        座長:深澤 瑞也(山梨大学血液浄化療法部)
        演者:内野 順司(みはま病院)

10:25〜11:50 ワークショップ1『循環動態に関するモニタリング、制御について』
        座長:前田 兼徳(兼愛会 前田医院)
           小野 淳一(川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科/
                   川崎医科大学附属病院MEセンター)

        opening remark なぜ、今、循環モニタリングが必要か?
             前田 兼徳(兼愛会 前田医院)
        WS1-1 血液量モニタを活用したドライウェイト設定
             安藤 勝信(地域医療振興協会 練馬光が丘病院)
        WS1-2 循環血液量モニタの有効活用と今後の展望
             森實 篤司 (名古屋記念財団 新生会第一病院)
        WS1-3 BVと血圧制御~血液モニタ(BLM)による治療時間中に
          おける愁訴防止、安全対策~

             大谷 浩一(誠知会 誠知クリニック)
        WS1-4 iHDFと循環動態の安定~除水停止と透析停止時間の付加は、
           より血圧を安定させる。~

             五十嵐 一生(健友会 本間病院)
        WS1-5 小分子溶出除去と除水コントロールを併用した長時間
           On line HDF療法

             下門 清志(藍蒼会 しもかどクリニック)

12:00〜13:00 ランチョンセミナー
        座長:坂井 瑠実(坂井瑠実クリニック) 
        LS  在宅透析条件の再考
          〜シングルニードルを用いた長時間透析の試み〜

        演者:佐伯 智博(豊資会 加野病院)
        共催:ニプロ株式会社

13:10〜13:55 一般演題2『栄養・運動・基礎』
        座長:坪井 正人(偕行会 安城共立クリニック)
           長嶺 博文(韮崎相互病院)

        O2-1 透析中の運動療法におけるモニタリング
            人見 友啓(援腎会 すずきクリニック)
        O2-2 西日本豪雨災害が血液透析患者の栄養状態に
          与えた影響に関する検討

            山岡 遼平(中央内科クリニック)
        O2-3 squared frequency Kt/Vの特徴および
          非標準透析の透析条件選択における有用性

            村上 佳弥(北里大学大学院 医療系研究科)
        O2-4 ヘモダイアフィルタのアルブミン漏出特性のin vitro評価
            澁谷 有美(北里大学大学院 医療系研究科)

13:55〜15:05  ワークショップ2『透析現場における超音波装置の威力を検証しよう
        ~ないと困ること、なくても困らないこと~』

        座長:村上 康一(誠仁会 みはま成田クリニック)
           金山 由紀(埼玉医科大学総合医療センター)

        WS2-1 透析現場における超音波装置の活用方法
           ~臨床工学技士の知見から~

             佐々木 裕介(埼玉医科大学総合医療センター)
        WS2-2 シャントエコーを活用した
           VA機能モニタリングフロー図の有用性

             多田 浩章(川島会 川島病院)
        WS2-3 エコーの効果的な活用によるVA管理の実際
             松田 政二(あかね会 中島土谷クリニック)
        WS2-4 循環評価におけるエコー検査
             村上 雅章(静岡県立総合病院 透析アクセスセンター)

15:05〜15:25 教育セッション『技士の扱うべき機器』
        座長:小久保 謙一(北里大学医療衛生学部)
        演者:安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部)

15:25〜16:10 一般演題3『装置』
        座長:鈴木 一裕(援腎会 すずきクリニック)
           鈴木  聡(神奈川工科大学 臨床工学科)

        O3-1 濃度フィードバック機能を持つ
          多人数用透析液供給装置の評価について

            中野 友揮(天神会 新古賀クリニック)
        O3-2 ブラッドボリューム計を用いたテーラーメイド透析
          ~BV-UFC・ プログラムI-HDF~

            小林 恭子(大誠会 松岡内科クリニック)
        O3-3 透析中の警報履歴の考察
            松尾 孝之(偕翔会 豊島中央病院 臨床工学科)
        O3-4 透析排水のpHモニタリング
            青木 弘之(上野透析クリニック)

16:10     閉会の辞

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