開 催 概 要
●会 期:2018年2月4日(日)
●会 場:コングレスクエア中野
〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号中野セントラルパークサウス
TEL:03-3275-2090
●参加費:事前登録 4,000円(抄録集込)
事前登録開始日:2017年12月12日(火)
当日登録 5,000円(抄録集別)
事前参加登録は締め切りました。当日登録のご参加お待ちしております。
プ ロ グ ラ ム
09:30 開場(受付開始)
10:00 開会の挨拶 日本透析機能評価研究会 会長 松岡 哲平
10:05〜11:35 教育講演 1 『透析量の質的量的評価の基礎』
座長:鈴木 聡(神奈川工科大学工学部臨床工学科)
小野 淳一(川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科)
OPENING REMARKS
小野 淳一(川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科)
EL1-1 「Kt/Vの基礎的考え方」
鈴木 聡(神奈川工科大学 工学部)
EL1-2 「クリアスペースの考え方と使い方」
山下 明泰(法政大学生命科学部環境応用化学科)
EL1-3 「クリアランスギャップとは」
小野 淳一(川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科)
11:40〜12:30 一般演題 1
座長:木全 直樹(駒込共立クリニック)
宮本 照彦(医療法人中央内科クリニック)
O1-1 「抗ウイルス薬(DAA)療法後のHCV表記について」
植松 茂樹(医療法人偕翔会 豊島中央病院 臨床工学科)
O1-2 「透析液使用量が減少した時のループ配管に供給される
透析液の組成変化に関する検討」
山岡 遼平(医療法人 中央内科クリニック)
O1-3 「透析患者の身体機能評価モニタリングの必要性」
木全 直樹(駒込共立クリニック)
O1-4 「透析患者のグルタミン値の重要性」
下門 清志(医療法人藍蒼会 しもかどクリニック)
12:35〜13:35 ランチョンセミナー
『透析排液採取は重要である~排液検査の意義と排液採取を簡便に~』
座長:山下 明泰(法政大学 法政大学生命科学部環境応用化学科)
LS-1 「排液は教えてくれる~何故除去量・漏出量を測るのか~」
鈴木 一裕(医療法人 援腎会 すずきクリニック)
LS-2 「透析排液採取における自動採液装置NISEの有用性」
種山 嗣高(医療法人 菅沼会 腎内科クリニック世田谷)
事前登録を優先します。当日登録の場合、席並びに弁当が
確保できない可能性がございます。
共催:NIPRO
13:45〜14:45 一般演題 2
座長:坪井 正人(安城共立クリニック)
安部 貴之 (東京女子医科大学 臨床工学部)
O2-1 「エアレスモニタを用いた脱血圧モニタリング」
入谷 麻祐子(医療法人援腎会 すずきクリニック)
O2-2 「透析困難患者の循環動態管理にレーザ血流計を用いることの有用性」
岡澤 圭祐(東京女子医科大学 臨床工学部)
O2-3 「ブラッドボリューム計とクリットラインモニタの相関性」
角田 伊世(山梨大学医学部附属病院MEセンター)
O2-4 「高血流量透析がVA(:Vascular Access)に与える影響について」
猪又 達也(医療法人社団 誠仁会 みはま成田クリニック)
O2-5 「アクセス機能評価は五感がものを言う」
坪井 正人(安城共立クリニック)
14:45〜15:45 教育講演 2 『シャントに対する臨床所見の取り方』
座長:松岡哲平(医療法人社団 大誠会)
小久保謙一(北里大学医療衛生学部 医療工学科臨床工学専攻)
EL2-1 「理学的所見の取り方(シャント音の聞き分けかた含む)(仮題)」
前田 兼徳(医療法人社団兼愛会 前田医院)
EL2-2 「シャントに対する臨床所見の取り方~血管造影の基本的見方」
廣谷 紗千子(東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター外科)
EL2-3 「超音波検査のポイント」
小川 智也(埼玉医科大学総合医療センター)
15:45〜16:10 日本血液浄化技術学会共催企画
『機能評価の根幹に関わる透析液濃度測定装置の現状と今後』
座長:深澤 瑞也(山梨大学医学部付属病院 血液浄化療法部)
JS 「透析液濃度測定装置の現状と今後」
小久保謙一(北里大学医療衛生学部 医療工学科臨床工学専攻)
16:10 閉会の辞 日本透析機能評価研究会 副会長 小川 智也
日本透析機能評価研究会 事務局
埼玉医科大学総合医療センター 血液浄化センター
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